出張のたびにノートPCとスマホの両方が充電切れになる不安を抱えていた自分が、思い切って導入したのがAnkerの最上位モデル「Anker Prime Power Bank(26250mAh, 300W)」。実際に使ってみて感じたことを正直にまとめました。
この記事のポイント
- 出張族がこのモデルを選んだ理由
- 合計300W出力でノートPC同時充電できるのか
- 26250mAhの大容量を実際に使った感想
- 250W急速充電と専用アプリの使い勝手
- シーン別のおすすめ度
それでは早速見ていきましょう。
合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる大容量モデル
出張族が「Anker Prime Power Bank」を選んだ理由

モバイルバッテリーに2万円以上出すのって、正直高くないですか?

自分も最初はそう思っていました。でも出張の悩みを解決してくれたので、その経緯を話しますね。
出張のたびにノートPCとスマホの両方の充電を気にする生活に限界を感じ、思い切って導入したのがこの大容量・高出力モデル。導入までの経緯を紹介します。
新幹線で電源席を取り合う日々に限界を感じた経緯
出張が多い働き方をしていると、新幹線や空港で電源付きの席を確保できるかどうかが死活問題になります。実際に何度も電源を確保できず、ノートPCのバッテリーを気にしながら仕事をする場面が続いていました。小容量のモバイルバッテリーではノートPCまでカバーできず、結局スマホの充電だけで精一杯という状況にストレスを感じ続けていました。この生活を変えたいと思ったのが、大容量モデルを検討し始めたきっかけです。電源のない座席で膝の上のノートPCが真っ黒になった瞬間の焦りは、出張族なら誰しも一度は経験があるのではないでしょうか。
価格の高さに最初は躊躇した本音
候補に挙げた時点で価格は2万円を超えており、正直かなり躊躇しました。普段使っている小型のモバイルバッテリーの5倍以上の値段で、本当に元が取れるのか悩みました。ただ、出張のたびに感じていたストレスや、電源を求めてカフェをはしごする時間のロスを考えると、長期的には仕事の効率化につながる投資だと考え直し、購入を決断しました。会社の経費で落とせないか相談しましたが結局自費になったので、その分しっかり使い倒そうという気持ちもどこかにありました。
届いて最初に感じた重量感
届いた箱を開けて手に取った瞬間、これまで使っていたモデルとは明らかに違う重量感に驚きました。数値上は分かっていたつもりでしたが、実際に持ってみるとずっしりとした存在感があり、普段使いのバッテリーとは別物だと実感しました。この重さが今後どう影響するのか、正直少し不安を感じながら使い始めることになりました。普段使っている小型モデルと比べると片手では少し心もとない重みがあり、リュックの底に沈めるようにして持ち運ぶスタイルに落ち着きました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 26250mAh |
| 最大出力 | 合計300W(単ポート最大140W) |
| 本体充電 | 最大250W入力(約13分で50%) |
| ポート | USB-C×2、USB-A×1 |
| 参考価格 | ¥24,990 |
合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる大容量モデル
合計300W出力でノートPCを同時充電できるのか検証

300Wって書いてありますけど、実際ノートPCまで充電できるんですか?

そこが一番気になるところですよね。実際に試してみた結果を話します。
合計最大300W出力、単ポート最大140W出力とうたわれるこのモデル。実際にノートPCとスマホを同時に充電できるのか検証してみました。
新幹線でノートPCとスマホを同時充電してみた
実際に新幹線の座席で、ノートPCで資料を作りながらスマホも充電するという場面で試してみました。合計300W出力のおかげで、両方とも問題なく充電しながら作業を続けられ、これまで感じていた電源を探すストレスから解放された実感があります。移動時間を無駄にせず作業に集中できるようになったのは、想像していた以上に大きな変化でした。同僚が座席で電源を探してキョロキョロしているのを横目に、自分だけ余裕を持って作業できる状況は、正直ちょっとした優越感すらありました。
単ポート140W出力の実力をノートPCで検証
普段使っているノートPCを単ポートで充電してみたところ、純正の充電器とほぼ変わらない速度で充電できることを確認しました。会議の合間の短い時間でも十分に残量を回復できるため、充電切れを気にして会議に集中できないという状況を避けられています。以前使っていた小容量モデルではノートPCの充電に時間がかかりすぎて実用的ではなかったので、この出力の高さは仕事道具として頼れると感じています。取引先とのオンライン会議の直前にバッテリー残量が心もとないことに気づいても、慌てず対応できる余裕が生まれたのは大きな収穫でした。
3台同時充電を実際に試してみた
USB-C2ポート・USB-A1ポートを使って、ノートPC・スマホ・ワイヤレスイヤホンの3台を同時に充電してみました。実際に試してみると、それぞれ問題なく充電が進み、複数のガジェットを持ち歩くビジネスパーソンにとってはかなり実用的だと感じました。出張先のホテルでコンセントが限られている場面でも、これ一台で複数の機器をまとめて充電できるのはありがたいポイントでした。
合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる大容量モデル
26250mAhの大容量を実際の出張で使ってみた

26250mAhって、実際どれくらい使えるものなんですか?

数字だけだとイメージしにくいと思うので、実際の出張で試した話をしますね。
スマホ約5回分、ノートPC約1回分を充電できるとされる大容量。実際の出張シーンでどれくらい使えるのか検証してみました。
1泊2日の出張でどれくらい持つか検証した
1泊2日の出張で、コンセントを一切使わずにこのバッテリーだけで乗り切れるか試してみました。実際にはノートPCを1回、スマホを3回ほど充電した時点でもまだ半分近く残量が残っており、想像していた以上の持続力を実感しました。出張先で充電器を探す手間がなくなっただけで、精神的な余裕がかなり変わったと感じています。ホテルのコンセントが枕元から遠い部屋に当たっても、大容量バッテリーがあると思うだけで気が楽になりました。
出張以外の長時間イベントでも試した
出張以外にも、丸一日拘束されるイベントやカンファレンスに参加した際に持って行ってみました。会場のコンセントが混雑していて使えない場面でも、このバッテリーのおかげでノートPCとスマホの充電を気にせず一日を過ごすことができました。長時間のイベント参加が多い人にとっても、この大容量は心強い味方になると実感しています。登壇者として参加したセミナーでも、プレゼン資料の最終確認をギリギリまで手元のノートPCで行えたのはこのバッテリーのおかげでした。
大容量ゆえの重さと携帯性のバランスを考えた
これだけの容量を積んでいる分、日常的に毎日持ち歩くには正直やや重いと感じる場面もあります。実際に出張のない日にも持ち歩いてみましたが、荷物全体の重さが気になり、結局は出張や長時間イベントの日だけ持ち出すという使い分けに落ち着きました。すべての人に毎日持ち歩くことをおすすめできるモデルではないものの、必要な場面での安心感は他のモデルにはない価値だと感じています。普段用と出張用でバッテリーを使い分けるようになってからは、荷物の重さと安心感のバランスがちょうどよく取れていると感じています。
| 用途 | 目安回数 |
|---|---|
| スマホ | 約5回分 |
| ノートPC | 約1回分 |
| 複数台同時充電 | ノートPC+スマホ+イヤホン可 |
合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる大容量モデル
250W入力の急速充電と専用アプリを試した

本体の充電も時間がかかりそうなイメージがあるんですが

実はそこもかなり工夫されていたので、実際に試した結果を話しますね。
最大250W入力で約13分で50%まで充電できるという本体の急速充電と、専用アプリでの管理機能について、実際に使ってみた感想を紹介します。
250W入力での本体充電の速さを検証した
対応する充電器を使って本体を充電してみたところ、公称通り短時間で50%近くまで回復することを確認できました。これだけの大容量にもかかわらず、この充電速度の速さは正直驚きでした。出張前の限られた時間でも、寝る前の数十分でしっかり充電できるため、「充電を忘れて出発する」という失敗のリスクをかなり減らせていると感じています。
専用アプリでの充電モニタリングを試した
専用のAnkerアプリと連携させることで、各ポートの出力状況や充電モードをスマホ側からモニタリングできます。実際に使ってみると、どの機器にどれだけ電力が流れているかを可視化できるのは想像以上に便利で、複数台を同時充電しているときの安心感につながっています。細かい設定をカスタマイズできる点も、触っていて楽しい部分でした。
ビジネスパーソン・クリエイター向けという位置づけを検証した
メーカーとしてはビジネスパーソンやクリエイター向けとうたっていますが、実際に使ってみるとその位置づけは的確だと感じています。カメラやドローンなど複数の機材を持ち歩く人にとっても、この出力と容量の組み合わせは十分な余力を持って対応できます。逆に、スマホの充電だけで十分という人にとってはオーバースペックになりやすいので、自分の用途をよく考えてから選ぶべきモデルだと思います。
合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる大容量モデル
口コミでよく見る不満点は実際どうなのか

高額な分、口コミも厳しい意見がありそうですが実際どうですか?

自分も購入前に確認したので、実際に使って検証した結果を話しますね。
購入前に見かけた口コミの中で気になった点について、実際に使ってみて感じたことを正直に紹介します。
「重くて毎日は持ち歩けない」という声について
口コミの中には、重さがネックで毎日の持ち歩きには向かないという意見が多く見られました。実際に使ってみると、この指摘はその通りだと感じる部分が大きいです。普段使いのバッテリーとしてではなく、出張や長時間イベントなど「ここぞ」という場面で持ち出す特別な一台として位置づけるのが、このモデルとの正しい付き合い方だと感じています。
「価格が高すぎる」という声について
2万円を超える価格について、厳しい口コミも多く見かけました。実際に使ってみると、確かに気軽に買える価格帯ではないものの、出張や電源確保のストレスから解放される価値を考えると、対象となる人にとっては十分見合う投資だと感じています。逆に、そこまでの用途がない人には過剰な性能であり、無理におすすめできるものではないというのが正直な感想です。
「オーバースペック」という声について
日常使いにはオーバースペックだという口コミも見かけましたが、これも的を射た指摘だと感じています。実際に自分も在宅ワーク中心の日には全く別の軽量モデルを使っており、このモデルを持ち出すのは出張や長時間の外出がある日に限られています。万能な一台というより、特定の用途に特化した専門道具として捉えるのが正しい使い方だと思います。
| 良い点 | 気になる点 |
|---|---|
| ノートPCも複数台同時充電できる圧倒的な出力 | 重量があり毎日の持ち歩きには不向き |
| 26250mAhの大容量で出張も安心 | 価格が2万円台と高額 |
| 250W入力で本体も急速充電 | 日常使いにはオーバースペック |
合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる大容量モデル
出張・在宅ワーク・イベントでの使い方(シーン別)

結局、自分の働き方だとこのモデルは必要なんでしょうか?

最後にシーン別で整理しておきますね。
実際に使ってみて分かった、働き方や生活スタイルごとの向き不向きを整理しておきます。
出張が多い人には間違いなくおすすめできる理由
月に何度も出張がある働き方であれば、このモデルは間違いなく検討する価値があります。実際に自分が出張のたびに感じていた電源確保のストレスが、このモデル一台でほぼ解消されました。価格は高いですが、出張のたびに感じていたストレスや失われていた時間を考えると、コストパフォーマンスは決して悪くないと実感しています。
在宅ワーク中心の人には不要な理由
在宅ワーク中心で外出が少ない生活であれば、正直このモデルはオーバースペックだと感じています。実際に自分も在宅の日は軽量な小型モデルで十分事足りています。大容量・高出力という強みを活かしきれない使い方であれば、無理に高額なモデルを選ばず、生活スタイルに合った軽量モデルを選ぶ方が満足度は高いと思います。
イベントやカンファレンス参加が多い人への提案
展示会やカンファレンスなど、長時間拘束されるイベントに参加する機会が多い人にも、このモデルは心強い味方になると感じています。会場の電源が確保できない状況でも、複数の機器を気にせず使い続けられる安心感は、他のモデルでは得られない価値だと思います。年に数回でもそうした機会がある人は、レンタルではなく一台持っておく価値があると感じています。
合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる大容量モデル
まとめ
Anker Prime Power Bank(26250mAh, 300W)を実際に使ってみて、出張や長時間イベントでの電源確保のストレスを大きく減らしてくれる、特定用途に特化した頼れる一台だと感じました。
- 合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる
- 単ポート140W出力でノートPCも純正並みの速度で充電
- 26250mAhの大容量でスマホ約5回・ノートPC約1回分
- 250W入力で本体も約13分で50%まで急速充電
- 専用アプリで充電状況をモニタリングできる
- 重量があり毎日の持ち歩きには不向き
- 価格は高額だが出張族には十分見合う投資
- 在宅ワーク中心の人にはオーバースペック
- 出張が多い人には間違いなくおすすめ
- イベントやカンファレンス参加が多い人にも心強い
万人向けではないものの、電源確保に悩む出張族やイベント参加者にとっては、価格以上の安心感を得られる一台。自分の用途と照らし合わせてから検討してください。
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合計300W出力でノートPCとスマホを同時充電できる大容量モデル


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