FLEXISPOT E7Bは、天板が別売りという珍しい仕様が特徴の電動昇降デスクだ。実際に使ってみて分かった良さと注意点を、実体験ベースで正直にまとめていく。
この記事のポイント
- 耐荷重125kg・デュアルモーターの実力はどれくらいか
- E7とE7Hって結局何が違うのか
- 組み立てでつまずきやすいポイント
- 天板選びや周辺アイテムの活用法
それでは早速見ていきましょう。
耐荷重125kg・デュアルモーターで安定、天板は自分好みに選べる電動昇降デスク
FLEXISPOT E7Bを導入して感じた、在宅ワーク環境の変化

天板が別売りって、正直めんどくさくないですか?

最初はそう思ったんですけど、これが逆に良かったんですよ
デスク環境を根本から見直したくて、FLEXISPOT E7Bを導入した。天板が別売りという珍しい仕様の電動昇降デスクだが、実際に使ってみて働き方そのものが変わったと感じている。ここからは実体験ベースで正直にレビューしていく。
天板が別売りだからこそ実現できた理想のデスク
E7Bは脚のみの販売で、FLEXISPOT E7 天板は別途自分で用意する仕様になっている。最初は手間に感じたが、実際に木材店で好みの一枚板を選び、脚と組み合わせてみると既製品では味わえない満足感があった。同僚が使っているセット販売のデスクと比べても、自分好みのサイズ・素材で組める自由度は大きな魅力だと実感している。
昇降スピードの速さに驚いた瞬間
以前使っていた手動昇降デスクは高さを変えるだけで一苦労だったが、E7Bはボタン一つでスムーズに昇降する。実際に座り作業から立ち作業に切り替えるとき、ボタンを押しっぱなしにする間もなく反応してくれるスピード感には正直驚いた。ストレスなく高さを変えられるからこそ、日に何度も切り替える気になれている。
デスクワークの合間に立ち仕事を挟む習慣がついた
長時間座りっぱなしで肩や腰が凝りやすいのが悩みだったが、メモリー機能に立ち作業用の高さを登録してからは、会議の合間や集中力が切れたタイミングでさっと立ち姿勢に切り替えられるようになった。地味な変化に思えるが、1日の終わりの体の重さが明らかに軽くなったと感じている。
耐荷重125kg・デュアルモーターで安定、天板は自分好みに選べる電動昇降デスク
基本スペックを比較してわかった、E7Bの実力

数字だけ見てもよく分からないんですが、実際どうなんですか?

自分も同じでした。実際に使った感覚と一緒に見ていきましょう
購入前に調べたスペックと、実際に使ってみた感覚を照らし合わせながら整理しておきたい。
昇降範囲58〜123cmとデュアルモーターの安定感
E7Bの昇降範囲は58〜123cmと幅広く、身長が低めの自分でも無理のない座り姿勢を作れた。デュアルモーター仕様のおかげか、天板を最大まで上げても揺れをほとんど感じない。以前検討していたシングルモーターの安価なモデルと比較すると、この安定感の差はスペック表以上に体感できる違いだと思う。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 昇降範囲 | 58〜123cm |
| 昇降速度 | 38mm/s |
| 耐荷重 | 125kg |
| モーター | デュアルモーター |
耐荷重125kgという余裕のスペック
耐荷重125kgというスペックは、モニターアームや大型ディスプレイ、資料を積み上げても余裕がある数値だ。実際に34インチモニターとモニターアーム、ノートパソコンを同時に載せて昇降させてみたが、負荷を感じさせない動きだった。重い機材を載せて運用したい人ほど、この余裕を実感しやすいはずだ。
メモリー機能とセーフティモーションの使い勝手
複数の高さをメモリーできる機能のおかげで、座り作業・立ち作業・来客対応用など、シーンごとにワンタッチで切り替えられる。さらに障害物検知のセーフティモーションが働くため、うっかりデスク下に物を置いたままでも自動で止まってくれる安心感がある。実際に一度誤作動なく止まってくれた場面があり、地味だが助かる機能だと感じた。
耐荷重125kg・デュアルモーターで安定、天板は自分好みに選べる電動昇降デスク
FLEXISPOT E7とE7Hの違いって実際どうなの?

E7とE7Hで迷ってるんですけど、どっちがいいんですか?

悩みますよね。自分が選んだ理由も含めて整理していきます
購入前、上位モデルのE7Hと比較して悩んだ人も多いはずだ。実際に両者を比較しながら、自分がE7Bを選んだ理由を振り返っておきたい。
耐荷重と昇降静音性の違い
E7Hは耐荷重160kg・デュアル静音モーター搭載と、E7Bよりもワンランク上のスペックになっている。実際に店舗のデモ機でE7Hも触ったことがあるが、確かに動作音は静かだった。ただ、自分の作業部屋は寝室と離れているため、動作音の静かさよりも価格を優先してE7Bを選んだ。
| 項目 | E7B | E7H |
|---|---|---|
| 耐荷重 | 125kg | 160kg |
| モーター | デュアルモーター | デュアル静音モーター |
| 高さ調節 | メモリー式 | 無段階 |
| 参考価格 | ¥39,900 | ¥54,230 |
価格差から考える、自分に合うのはどっちか
E7Bが39,900円前後なのに対し、E7Hは54,230円前後と、1万円以上の価格差がある。より重い機材を載せたい人や、寝室と作業部屋が近く動作音を極力抑えたい人はE7H、コストを抑えつつ125kgという十分な耐荷重で運用したい人はE7Bが向いていると感じる。
実際にE7Bを選んだ理由を振り返る
自分の場合、モニターアームとノートパソコン程度の荷重で十分だったため、125kgの耐荷重で不満を感じたことは一度もない。価格を抑えつつ天板を自分で選べるE7Bの組み合わせは、コストパフォーマンスを重視する自分の働き方に合っていたと感じている。
耐荷重125kg・デュアルモーターで安定、天板は自分好みに選べる電動昇降デスク
組み立てで感じたこと・つまずいたポイント

重そうだし、組み立て大変そうで不安なんですが…

正直に言うと重いです。でもコツを知っておけば大丈夫ですよ
実際に組み立ててみて、事前に知っておきたかったと感じたポイントを共有しておく。
梱包の重さと2人作業をすすめたい理由
届いた梱包を開けてまず驚いたのが金属フレームの重さだった。一人で開梱・設置しようとして、天板をひっくり返す工程でかなり苦労した経験がある。同居人や家族に手伝ってもらえるタイミングで組み立てるか、難しければ運搬サービス付きの購入を検討したほうが安全だと感じた。
配線周りの接続で少し迷った箇所
説明書自体はネジの指定などが丁寧で分かりやすかったが、コントロールボックスの配線図が実際の部品と微妙に見た目が異なり、一瞬迷う場面があった。特に使わない空きポートについての説明がなく不安になったが、動作自体には問題がなかった。同じように感じる人は多いはずなので、焦らず接続部を確認しながら進めるのがコツだ。
実際にかかった組み立て時間
天板の穴あけ加工を業者にお願いしていたこともあり、脚部の組み立てと天板の取り付けを合わせて1時間ほどで完了した。自分で天板に穴を開ける場合はもう少し時間がかかると思うが、電動ドライバーがあれば工具面での不安は少ないはずだ。
耐荷重125kg・デュアルモーターで安定、天板は自分好みに選べる電動昇降デスク
天板選びとキャスターなど周辺アイテムの活用

天板を自分で選べるのって、実際どう活用してるんですか?

これが一番楽しいところなんですよ。自分の工夫を紹介しますね
E7Bならではの自由度を活かすために、実際に取り入れている工夫を紹介したい。
好きな天板を選べる自由度をどう活かすか
自分はひのき材の一枚板を選んだが、木材の質感や香りが気に入っていて、既製品では得られない満足感がある。天板サイズも110〜180cmの脚幅に合わせて自由に決められるため、部屋の広さやモニターの台数に合わせて設計できるのは大きなメリットだと感じている。
| 対応する脚幅 | 天板サイズの目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 110〜180cm | 幅120〜200cm程度 | 部屋の広さ・モニター台数に合わせて選べる |
キャスターを後付けして感じた移動のしやすさ
掃除や模様替えのたびにデスクを動かすのが大変だったため、後からキャスターを取り付けてみた。重量のあるデスクだからこそ、キャスターがあるとないとでは移動の負担がまったく違う。掃除機をかけるときにさっと動かせるようになり、想像以上に日々のちょっとしたストレスが減った。
ケーブル配線をすっきりまとめる工夫
昇降デスクは可動域が広い分、配線をまとめておかないとケーブルが突っ張って断線しそうになる。自分はケーブルトレイと結束バンドを併用して、天板の裏に配線をまとめている。床がすっきりするだけでなく、昇降時にケーブルが引っかかる心配もなくなり、快適さが一段上がった。
耐荷重125kg・デュアルモーターで安定、天板は自分好みに選べる電動昇降デスク
購入前に知っておきたい注意点

良いところばかりだと逆に心配になるんですが…

気になった点も正直に話すので、判断の参考にしてください
満足度は高いが、正直に振り返ると気になった点もあったので隠さず書いておく。
想像より重量があり一人での移動は大変
安定性の高さと引き換えに、フレーム自体の重量はかなりのものだった。組み立て時だけでなく、設置後にレイアウトを変えたいときも一人での移動はおすすめしない。この点は購入前に、部屋のレイアウトをある程度固めておいたほうがいいと感じた。
天板を別途用意する手間とコスト
天板が別売りという仕様は自由度の高さである一方、天板選びや加工の手間・追加費用が発生する。とにかく早く使い始めたい人にとっては、フレームと天板がセットになったモデルのほうが手軽だと思う。自分でこだわりたい人向けの仕様だと理解しておくと失敗が少ない。
価格に見合う使い方をしているか振り返る
天板代を含めるとそれなりの出費になるが、毎日の作業姿勢を変えられる価値を考えると自分は満足している。ただ、立ち作業をほとんど使わないという人であれば、この価格差に見合う価値を感じにくいかもしれない。購入前に、自分が本当に昇降機能を使う働き方をしているか振り返ってみるといいと思う。
耐荷重125kg・デュアルモーターで安定、天板は自分好みに選べる電動昇降デスク
まとめ
FLEXISPOT E7Bを実際に使ってみて感じたのは、天板を自由に選べる自由度と、価格に見合う昇降性能のバランスの良さだった。最後にポイントを整理しておく。
- 昇降範囲58〜123cm、耐荷重125kgでデュアルモーターならではの安定感がある
- メモリー機能で座り・立ちの高さをワンタッチで切り替えられる
- セーフティモーション(障害物検知)が地味に頼れる
- 天板が別売りのため、好きな素材・サイズで理想のデスクを組める
- 上位モデルE7Hとは耐荷重・静音性・価格で違いがある
- フレームの重量があるため組み立ては2人での作業がおすすめ
- 配線図が実物と多少異なるため、落ち着いて確認しながら組み立てる
- キャスターを後付けすると掃除・模様替えが格段に楽になる
- 天板を別途用意する手間とコストは事前に理解しておきたい
座りっぱなしの働き方を見直したいなら、検討する価値のあるデスクだと思う。
耐荷重125kg・デュアルモーターで安定、天板は自分好みに選べる電動昇降デスク


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